10月5日(水)の午後は、三泗教育研究協議会の日でした。
三泗教育研究協議会では、三泗地区の教員が、同じ教科や同じテーマに分かれ、どのように授業を進めたら、生徒により力をつけられるだろうかを意見交換をし、研究しています。
各校での方法や取り組みを共有することで、より効果的な指導ができたり、今日的な課題について話し合えたりする、とても良い機会となっています。
10月5日の中学校英語科教育研究協議会では、本校の1年生と2年生の授業を50名ほどの他校の英語の教員が参観し、その後、教育委員会の指導主事や大学の先生を助言者に、授業の検討会を行いました。
コロナ対策のため、廊下および隣の教室でのリモート参観という形で行いました。
生徒たちは普段通り、一生懸命授業に臨んでおり、参加者からも「よく頑張っているね」など、良い評価をいただきました。



