5限目に、西校舎の理科室の横を通りかかったら、楽しそうな声が聞こえてきたので、気がついたら理科室に吸い込まれていました。
片栗粉を使って、液体と固体についての実験をしていました。





ぐっと握って圧力を加えると固体になるけど、圧力を弱めると液体に戻るという性質を確認する実験です。
授業の途中から後半から理科室に入ったので、なぜそうなるのか詳しいことはよくわかりませんでしたが、ダイラタンシー現象というものらしいです。
名古屋市水道局のHPに詳しく解説されていました。楽しそう、握ったり、話したり、また握ったりしていました。
また、東京理科大学のHPに、簡単にできる実験がいくつか紹介されていました。3連休ですので、時間があれば、挑戦してみてはどうでしょうか?
「やってみよう」です。
理科って、おもしろい!