明日13日（木）は前期選抜の合格内定発表日です。前期を受検した人にとっては朝からドキドキの一日になりそうですね。結果通知書は厳封し、担任から帰り学活後に手渡されます。帰宅してから開封して合否を確認してください。
合格内定になった人は、これで受検校への入学が内定したわけですが、まだ“本当の合格”ではありません。
3月18日（火）の合格発表日に、後期受検者とともに受検校に発表を見に行き、掲示板に自分の受検番号があることを確認して、はじめて“本当の合格”となるのです。ですから、それまではあくまでも“内定者”なのであり、何か問題行動を起こせば合格内定が取り消される場合もあるということを理解しておいてください。
また、残念ながら合格内定者とならなかった人については、はやく気持ちを切り替えて、3月11日（火）実施の後期選抜入試に向けて、目標を定めてあとひと頑張りしてください。残り約1ヶ月ありますから、5教科の復習を中心にしっかりやってください。当日の学力検査の得点（学検点）が合否を決めます。1点、2点の差で合否が決まる場合もあります。「今、勉強しているところが入試問題に必ず出る！」と信じてやっていきましょう。面接のある高校は今月末に面接練習を実施します。受検校・学科・コース等は来週17日（月）、18日（火）の三者懇談会で最終決定してもらいます。それまでに親子でよく相談し、最後は自分の責任で決断してください。後期選抜は“一発勝負”です。悔いのないよう、今まで努力してきたことを出し切れるよう頑張ってください。風邪、インフルエンザが流行っていますので、かからないようにご注意を！
後期選抜を受検する人へ・・・14日（金）に次のプリントを配付します！！
① 県立高校後期選抜受検校 確認票・・・受検を希望する高校名・学科名・コース名等を記入します。
② 県立高校入学願書の下書き用紙・・・本物の願書を書くための下書きです。
③ ②の記入見本
④ 検定料（全日制2200円、定時制950円）を入れる古封筒の表面に貼付する用紙
三者懇談会の日に、①，②を記入して持参してください。④を古封筒に貼り、検定料をおつりのいらないよう準備してきてください。懇談会後、第2理科室にて検定料を出していただき、入学願書を記入して帰っていただきます。印鑑（朱肉を使うもの）、写真（縦４cm×横３cm：裏面に学校名・名前の記入）、黒色ボールペンもお忘れなく。
お知らせ ① すでに私立高校や高専等への進学が決定している人、
前期選抜で合格内定となった人は、1９日（水）放課後
校長先生からお話をしていただく予定です。
② 前期選抜を受けた人で、まだ「作文・面接報告用紙」を提出して
いない人は、早急に提出してください。来年受検する後輩たちのため
によろしくお願いします。
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