1学期の初め頃、自転車門から自転車で学校を出るとき、左右を確認せず、また、スピードを緩めることなく勢いよく出る人がずいぶん多くて、とても危険だと感じました。
そこで、下校の時間帯は、できる限り自転車門のところに立ち、注意を呼び掛けてきました。
左右を確認する人がかなり増えてきて、危険と感じることはかなり少なくなりましたが、時折、心配な光景を見かけました。
そこで、3学期から、この門から歩道に出るときは必ず一旦停止するようにしました。




ほとんどの生徒の皆さんが、足をついて一旦停止し、歩道に出るようになりました。
また、自転車を降りて歩行者を優先している姿が何回も見られました。
左右を確認し安全に運転している生徒や、相手のことを思い待ってくれる生徒が増え、うれしく思っています。
この場所に限らず、交差点では止まって、左右を確認してから、交差点に入るようにしましょう。
思いやりが、お互いの安心・安全につながりますね。