3年生より

 もうひとつの学年通信 No.38 2008.3.4(火)2008.3.4
ご近所の底力 
あと一週間で卒業ですね。今,君たちはどんな心境なのでしょうか。この通信を担当させてもらうのも最後となりました。今回は,スポーツ編ではなく,道徳の授業で考えた
「ご近所の底力」について書きたいと思います。
授業をやってみて,私自身「やっぱり,ご近所との付き合いって大切なんだな。」とあらためて感じさせられました。最近では,地域とのつながりを「地域力」と表現したり,地域同士で育てあうと言う意味で「地育力」と言ったりするそうです。かつて,日本の地域社会では,自分の子であるなし
に関わらず,悪いことをすれば大人たちは,必ず注意したりして,地域の連帯感や教育力があったようです。
そういえば,私が小中学生のころには,近所の方(とくに,同級生の親)によく褒められたり,叱られたりしたということを思い出します。

君たちの住む地域はどうでしょうか。私は,係りということもあり,朝明中学校の地域の方と話をする機会があります。朝明中学校区の地域の方々は,中学校に対して,たいへん協力的であると思います。(実際に,授業公開週間には,たくさんの方が見に来ていただいたりしています。)
これが,「地域力」であり「地育力」といえます。こういった環境の中で育っていく君たちはたいへん幸せだと思います。
そして,君たちが地域の一員として,さらに成長する姿を楽しみにしています。

最後に,私自身への励ましの『詩』・戒めの『詩』をみなさんに紹介して終わりたいと思います。(「自分の感受性くらい」茨木のりこ)より
 
   自分の感受性くらい
                           茨木のりこ

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもがひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性ぐらい
自分で守れ
ばかものよ

 写真は今日の6限目、この時間は、各クラスで卒業を控えて教室整備をしました。自分の机の落書き消し、机やいすの脚のほこりとり、掲示物はがしなど。中には一足早く記念撮影をしているクラスも・・・・・。


 もうひとつの学年通信 No.37 2008.3.3(月)2008.3.4
最後の通信となりました。どんな事を書こうかと考えました。たぶんキレイ事(ごと)を書いても3年生のみんなにはばれてしまうだろうなぁと思いまがら,今回は正直な気持ちを読んでもらおうと思います。
ある日,その子は私に「教え合って勉強してもいいよという授業があって,一人ぼっちになる子がいる。私は自分のクラスにそういうことがあるのが嫌やからどうしよう。」と話しをしてくれました。「自分はその子も誘(さそ)って勉強したい気持ちはあるけど,他の子からも一緒にやろうと言われているから・・・。」という悩みでした。授業のやり方を変えてもらえばいいのかな,でもそれだけでは,本当の解決にならないよな,悩みは続いていました。
その子が私に訴えたことは・・・「先生,一人でおりたい子っておらんやろ。」ということでした。深い言葉でした。この言葉を聞いて,これから教師をしていく上で絶対に忘れたくないと思いました。そういう気持ちでいられる人になりたいと思いました。
しばらくして,その子は笑顔で「先生,一人でおった子が友達の中に入って勉強してる。よかった〜!!」というものでした。
その子は3年生の学年の子たちについても話をしてくれました。
「言い訳なら誰でも言えるけど,変えようとするのはとても難しい。私だけという考え方が一番嫌い。人の気持ちがわからなかったり,自分のことしか考えてなかったり・・・。今悩んでいる人は誰に悩みをうちあけるんだろう。」と・・・。
また「最近,自分自身も周りのことが見られていないような気がします。まだまだ自分が子どもだなぁと気づかされます。嫌ですね。」と。
そして「学年の中に,自分の悩みを先生や萩先生に相談している子がいるけど,私は生徒同士で相談し合いたいと思うんです。“私たちはいじめていない気分”になっているだけじゃないかな。周りが変わらなければ,いじめはなくならないんじゃないかな。クラスの中で居心地が悪いと思っている子がいたら,その雰囲気を察してあげることができるようになりたい。学年の中で,悩みを聞いてほしいと思っている子がいるなら私は相談にのります。」と言ってくれました。
そして・・・相談にのってほしいと思っていた子とその子は話しをする機会をもちました。萩先生と私は同席しました。
「私は,学校にいるとものすごく疲れる。どうしてだろう。家に帰ると我慢しているものが一気にあふれて,家の人にあたってしまったりするんです。」その子の必死な辛い思いを聞きました。
話を聞いていた子は「○○ちゃんは何も悪くない。むしろ人のいたみを知らずにいる周り人たちが変わらなければならないよ。」それを聞いて「相談してよかった。胸のモヤモヤがすっ〜とした。」と言ってくれました。話を聞いた子は「先生,人に優しくってけっこう難しいですよね。言葉では簡単ですけど。あとね,私,人に甘えるのって嫌いです。みんなの心の中が見えるメガネが欲しいです。あと残りわずかです。大切に過ごすと共にまだまだやることがたくさんあるんだと思っています。○○ちゃんの気持ちもしっかり受けとめていきます。仲間を大切にとか,本当に大切だという意味がまだわからないので,考えて大人になっていきます。」と。ありがとう!○○○!!

 写真は1学期の学年レクレーション大会 匍匐前進の競技の様子

 学年通信 NO.28 2008.2,29(金)2008.3.1
●● 思いは語る 〜 わたしの答辞 〜 ●●

3学期 総合的な学習の時間
 卒業まであと1ヶ月となったころ,みなさん一人一人の思いを綴(つづ)る取り組みが行なわれましたね。
私たちも読ませてもらいましたが,みなさんの顔が間近に浮かび,胸が熱くなる文章でした。
できれば全員の答辞を紹介したいのですが,今回,学年発表会で学級代表として前に立った
6人を1人に絞り込み,掲載しました。


● ● 「 私 の 答 辞 」 ●●

 まず,この答辞を書くにあたって,正直自分が嫌いになった。自分と正面から向き合うのは本当に怖かった。思い出したくもなかった。でも,最後だし,真剣に自分,そして学年に向き合ってみた。
 ある日の朝,僕はいつものように目覚めた。でも,その日は特別な日。三泗の決勝戦がある。本来なら燃えなければならなかった。でも,気分はすぐれなかった。そんな気持ちのまま迎えた決勝戦。当然の事ながら,僕は何もできなかった。それどころか,周りの脚を引っ張ってしまい,コートの外で試合終了の笛を聞いた。結果は惨敗。僕がいなかったら,勝っていた。だから,僕は泣いた。でも,本気の涙ではなかった。自分でもかっこ悪いと思うけど,泣けばすむと思っていたし,実際すんできた。お母さんと顧問の先生には,そんな僕の考えは見抜かれていた。
 「最後ぐらい本気でやったらどうだ。」
先生にそう言われた。そう,今までの僕は本気でなかった。なぜなら,本気で戦って負けたら,かっこ悪いという最も卑怯な考え方が僕にあったからだ。でも,これは何をするにしても,一番楽な方法だった。ずっと顧問の先生にはだめだと言われていたけれど,自分を変えなかった。そんな状態のまま時間だけが流れて県大会を迎えた。
優勝候補との準決勝。僕は最初からあきらめていた。でも,周りの二年半毎日顔を合わせて共に苦しみ,喜んできた仲間たちの必死のプレーを見て心が動いた。このままではだめだ。何か吹っ切れたような気がした。その試合では,必死に走り,シュートを打った。ハンドボールの楽しさを味わった。「終わった」,試合終了の笛と同時にそんな思いが頭をよぎった。でも,見ている人に少しは感動を与えられる試合ができたと思う。自分の中でも最高の試合だった。でも,やりきったとは思えなかった。悔いだけが残った。でも,僕は立ち上がることができた。なぜなら,僕には中学校生活が残っている。それに,希望に溢れた未来が待っている。これからは,すべてに本気で生きよう。そう思えたからだ。そのとき,コートに一粒の涙が落ちた。あの時僕は本気で泣いた。
 それから,僕は,勉強,遊び,行事など本気で立ち向かえるようになった。それは間違いなくあの日の涙があったからだと思う。本当に顧問の先生には感謝している。
 そうして夏休みが終わり,二学期になった。言い方が悪いかもしれないけど,荒れだした。二年前の春,これから僕らを待っている中学校への希望,周囲の環境変化に対する不安,そんなそれぞれの思いに包まれ,真新しいカバンを背負い,少し大きな制服を身につけ,入学式を迎えた。今ではあのときの初々しい気持ちはすっかり消えた気がした。僕らの学年のいけないところは,周りが見られず,自分がよければ周りはどうでもいいみたいな雰囲気があるところだと思う。自然教室でも修学旅行のときでも,班がなかなか決まらなかった。一部の人がおかしなことをしていても,だれも気にしていなかった。こうやって,まったくと言っていいほど周りが見えなかったけど,先生たちが学年集会を開いてくれたり,一生懸命な姿を見て,だんだん僕たちの中でも声がかけれるようになり,教え合いもできるようになった。そして,体育祭や文化祭にとりくみ,クラスの絆も高まったと思う。間違いなくこの学年はよい方向に向かっていると思う。そんな中,まだ学校に来れない人はいる。決してその人たちのことを悪くは思わない。僕は学校というところで闘っているだけで,その人たちも僕たちと場所や方法は違うかもしれないけど闘っていると思う。でも,やっぱり学校に来てほしいから,僕は待ち続けていたいと思う。
最後に,みんなにも何か本気でうちこめることを見つけてほしい。必ず壁にぶちあたると思うけど,焦らず悩めばいいと思う。きっと誰かが助けてくれるから。僕は,この三年間の数え切れない出会いや別れ,何に代えることもできない友達,最高のファッションショーだった自然教室,怒られたときもあったけどとても楽しかった修学旅行,口ではいえない数々の思い出,そしてあの日の涙を忘れない。
 そして,僕は信じた道を本気で生き続けていく・・・。                     (以上,原文のまま)

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多文化共生社会をめざして              
 冷たい武道場を熱い魂が支配した。
想像を超えた人生であった。よくぞ今の彼があると思う。
彼,具志アンデルソン飛雄馬さんにとって,日本の学校はいじめを受ける場であった。変な片言をしゃべる日本人,なんか違う日系ブラジル人。小学生のころから始まったからかいや暴力は,大人になっても形を変えて続き,止むことがなかった。追いつめられた彼は,反社会的な過ちをも犯すようになってしまった。その間の自分自身を自己批判しながら,彼はあなたたちに訴え続けた。「この国(日本)に生きる若者として,在日外国人への人権侵害を,なくしてほしい」と。
わたしたちに大変なインパクトを与え,その人は去っていった。

   ● ● 最 後 の 人 権 学 習 / 人 権 感 想 文 よ り ●●

○ 今日の人権学習で人とつき合う難しさが学べたと思います。日本人どうしでもすれ違いがよく起こってしまうのに,文化も言葉も違ったら,もっと大変なんだと思いました。でも言葉が伝わらなくても,一生懸命な気持ちで接すれば,さっと通じるような気がしました。大切なものは気持ちだと学んだと思います。
  外国人だからといって差別したりするのは,やっぱりおかしいと思いました。自分たちが日本にいて,違う国から来た人たちのことを避けるというのは,逆の立場で考えてみるととてもいやなことです。自分たちがされたらいやなことはしてはいけないと思いました。私は国なんて関係なく,友達になっていきたいと思います。具志さんの言葉の一つ一つには,とても深い意味があってとても考えさせられました。今日は本当にありがとうございました。

○ 具志さんの言葉は一つ一つに重みがあって,すごく心にしみました。更正するきっかけになったたくさんの人との出会いはすごく貴重なものだったんだなあと思いました。17歳や18歳の今の私たちより2,3歳上の年齢のときから,たくさんの仕事を経験したり,族に入ったりして,すごく大変だったんだろうなと思いました。ブラジルから来たことに対して,11歳の小学生だったのにいじめられて,辛い思いをしたり言葉が通じなくて大変な思いをしたのを聞いて,日本人の外国に対する知識の少なさや偏見についてもよくわかったので,もっと外国についての知識を増やして,多くの外国人が日本に来ても,偏見や差別されることがなくなるといいなと思いました。
  外国の習慣は,日本とは違うことも多くて大変だったと思いました。自然食品の訪問販売とかで日本人じゃないとわかると差別をしたりするのは,日本人が外国の人に対して偏見があるからなんだろうなあと思いました。
  まじめになって頑張っている姿をお父さんに見せようとして出場した販売員の大会で,2位になれたことは,具志さんの頑張っている気持ちをまわりの人も受けとってくれたからかなと思いました。まじめに頑張っている具志さんの気持ちは,亡くなられたお父さんにもきっと届いていると思います。
  
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3 月 の 予 定


 1(土)  PTA除草作業
3(月)A週平常6限(6限B木B)
 4(火)  平常6限 
 5(水)  短縮6限(5限C木A,6限「卒業生を送る会」) 短縮・掃除なし
         北勢きらら学園 水 谷 豪 志 さんとの最後の交流会
       県立後期選抜志願変更校内〆切,鈴鹿高専(一)発表
6(木)  平常4限,午後大掃除など
 7(金)  1〜3限(式練習),4限 学活,5限( 受検指導;県立後期受検者のみ武道場へ)
 8(土)  (PTA除草作業 予備日)
10(月)  1・2限(式練習),3・4限(全体練習) 昼食なし
県立後期選抜志願変更〆切
11(火)  卒業式
13(木)  県立後期選抜検査
19(水)  県立後期選抜検査発表,再募集発表
20(木)  春分の日
21(金)  県立後期選抜追検査・再募集出願開始,愛知女子二次募集(〜22日)
24(月)  県立後期選抜追検査・再募集出願〆切
25(火)  県立後期選抜追検査・再募集検査
26(水)  弥富(衛看2)入試
27(木)  県立後期選抜追検査・再募集検査発表,追加募集出願開始,弥富(衛看2)発表
28(金)  県立後期選抜追加募集出願〆切
29(土)  県立後期選抜追加募集検査
31(日)  県立後期選抜追加募集検査発表

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奉 仕 作 業 の 日

よく働きました  雪模様で少々心配なこともあったけど,案ずるよりなんとやらで,
結構大変な奉仕作業も無事完了。思い出が多い校舎校庭との別れの作業が
ひとつ終りましたね。生徒指導特別指導員の方も参加されていたこと,「この学校の生徒たちは本当によく働きますね」ともおしゃって下さったことを職員室で聞きました。たしかにみんな気持ちよく動いていたということでした。
 (一部省略)

写真は昨年9月の体育祭3年混合リレー決勝の瞬間

 もうひとつの学年通信 N0.36 2008.2.29(金)2008.2.29
「君たちへ」

世間知らずだった 少年時代から 自分だけを信じて 生きてきたけど
心ある人の 支えの中で 何とか生きてる 今のぼくで
弱音さらしたり グチをこぼしたり 人の痛みを 見て見ないふりをして
 
 これはぼくの好きなミスターチルドレンの Everything (It’s you.)
という歌の冒頭です。この「もうひとつの学年通信」、先生の最後の順番
になりました。何を書こうかといろいろと思い悩みました。
 
人は幼い頃からずっといろいろな人に助けてもらいながら生きています。
しかしなかなかそれに気がつきません。自分の力だけで生きていると勘違
いをしています。自分が幸せであればあるほど人はそれを自分の力であると思います。人に文句を言う
ことこそあれ、感謝することはそれほど多くありません。

幸せすぎて 大切なことが わかりづらくなった今だから
 歌う言葉さえも見つからぬまま 時間に追われ 途方にくれる

しかし人は成長するにつれ、だんだん自分の力だけで生きているわけではない、と気がつきます。何か失敗をしたとき、何もうまくいかないとき、挫折したとき、どうして良いかわからないとき、人は助けが欲しいと願います。人に助けを求めたとき、人は自分の無力さを知り、そして自分は今まで誰かに助けてもらっていたのだ、とはじめて気づきます。そして感謝の気持ちを覚えるのです。君たちはもうおそらく、「感謝」の気持ちに気づき、そして感謝することの大切さを知っていると思いますがどうでしょうか?

STAY! ぼくが落ちぶれたら 迷わず古い荷物を捨てて
君は新しいドアを 開けて進めばいいんだよ

人は人生の中で何度か「別れ」を経験しなければなりません。中には辛く、悲しく、そして納得いかない別れもあるでしょう。しかし別れを惜しみ悲しむだけではなく、自分は勇気を持って、自ら選んだ道を進もうという「強い決意」が時には必要です。自分の責任で、自分の進む道を選ぶこと・・・それは本当に勇気がいることですが、これは人の助けを借りることができません。今、新しい進路に向っていこうという君たちはもう「強い決意」をしたことと思いますがどうでしょうか?

 あと数日で卒業式です。

写真は修学旅行 4組の国会議事堂前での記念写真

 もう1つの学年通信NO35 2008.2.28(木)2008.2.28
 朝明中学校でみんなと一緒に過ごせる日数は、あと8日になりました。卒業式の練習が始まるといよいよ卒業という実感が皆さんにも沸きあがってくるのではないでしょうか。この3年間は皆さんが社会にはばたくための、準備期間でもありました。義務教育を終え、これからは、自己の行動に対する責任はより強くなります。2年次に職業体験で学んだ『働くこと』の大切さを今後に生かし、この朝明中学校を立派に巣立っていってほしいと思います。卒業生として、誇りをもち、胸をはって卒業してください。
 そして、新たな人との出会いを大切にして、『コミュニケーション』をうまく築いてくれる人間に成長していってくれることを切に願っています。自分の内面の苦しみを相談できる人が、きっと近くにいるはずです。一人、悩まず苦しまず歩んで下さい。

今回で私が書く通信が最後になりますが、愛をこめていつもの詩を贈ります。


〜 私は できる 〜
  
もし 自分が負けると考えているなら
自分は負ける
もし 自分がもうだめだと考えているなら
自分はだめになる
勝ちたいと思う心のかたすみで
無理だと考えるなら
自分は失敗する
世の中をみてみろ
最後まで成功を願い続けた人だけが
成功しているのではないか
すべては人の心が決めるのだ
向上したい、自信をもちたいと
いつも願うなら
自分はその通りになる
さあ、出発だ
強い人が勝つとは限らない
私はできる
そう考える人が結局勝つのだ


 私の通信はいつも詩を載せていましたが、みなさんはどう感じとってくれたでしょうか??
詩というものは一文一文に思いが入っていますね。そして、自分に置き換えることができるものですね。これからも何かにぶつかったときは素敵な詩を読んで下さい。不思議にも、気持ちが少し切替わることができることでしょう。そして、少しでもいいので、一歩ずつ前進して下さい。
私の心には、楽しい思い出が鮮明に入っています。 1年間、ありがとう♪

 写真は去年11月の文化祭でのブラスバンド部演奏
  この後三泗音楽会を経て、ブラスバンド部は引退しました

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