四日市市立富洲原中学校お知らせボード

 地震発生における生徒対応について2011.3.11
17:05現在
17:10をもって生徒を一斉下校させる予定です。ご家庭でも帰宅のお子様の確認をお願いします。

 地震発生における生徒対応について2011.3.11
16:10現在
三陸沖の地震発生にともない本校での部活動を行なっているものは活動を止め、校舎の3階に待機させています。津波が通過するのを確認後(17:00ごろ)帰宅させる予定です。富洲原中学校

 「平成22年度第64回卒業証書授与式」が厳粛に行われました。2011.3.9
 3月8日当日朝まで降っていた小雨も止み、すっかり晴れ渡った空は、さわやかで、まるで旅立つ卒業生の心が表れたようでした。卒業生は担任の先生の最後の呼名に心をこめて答え、学校長から一人ひとり丁寧に手渡された卒業証書をわきに抱え、それぞれの思いを胸に秘め、かみしめるように最後の歩みを整然と見せてくれました。また最後に卒業生による合唱「茜色の約束」が披露され、涙ながらの歌声にもかかわらず、体育館に鳴り響いたあの歌声は、下級生にとって大きなプレゼントとして心に残りました。教育委員会教育委員長を始めたくさんの来賓の方々のご列席もうけたまりました。

 3年生を送る会が行われました。2011.3.4
3月3日(木)6限目に3年生を送る会が開かれました。はじめに2年生の実行委員長さんが「部活動や行事で沢山のことを教えてくださった先輩方に感謝の気持ちをこめて歌います。」と挨拶をすると、1・2年生ともその言葉通り元気な声でしっかり歌うことができました。また、今年は音楽部の発表もあり、手拍子で盛り上がりました。
続いてのスライド上映では、3年生が中学校に入学した頃からの思い出が映し出され、歓声が飛び交う中、皆懐かしの写真に見入っていました。合唱では、3年生も練習してきた成果があらわれ、各パートのきれいなハーモニーで合唱曲『道』が体育館に響きました。さすが3年生という素晴らしい歌声でした。
最後に3年生からの挨拶があり、「広いまっすぐな心で、仲間との関わりを深め、富洲原中学校の歴史や伝統を受け継いでいってほしい。周りの友だちと支えあい、高めあって中学校生活を過ごしてほしい。最高の3年生を送る会をありがとうございました。」という言葉で会が締めくくられました。終了後3年生からは「1、2年生の合唱が、文化祭の時よりも上手くなっていた!」「私たちのために練習してくれたんだね。」という嬉しそうな声が聞こえてきました。卒業式を目前に控えた3年生は、後輩たちの感謝や祝福を十分に感じ取り、全校生徒が貴重な時間を共に過ごすことができました。

 「学校保健委員会が行われました。」2011.3.1
 2月28日(月)の6限目に、学校保健委員会が行われました。「生活リズムアンケートと健康について」というテーマで3年生の保体委員が発表を行いました。「自分に合う就寝時刻や睡眠時間を見つけよう」という話や、「朝ごはんを食べるとどんないいことがあるのか?」・「理想の朝ごはん」などの話がありました。助言者として、四日市市教育委員会から萩先生に来ていただき、「朝食の重要性」について脳のしくみの話を交えながら分かりやすく解説していただきました。

 3年生 奉仕作業が行なわれました。2011.2.24
2月24日(木)の午後、卒業を控えた3年生による奉仕作業が行われました。
日頃の清掃活動ではあまり手をかけられないような場所の清掃を行ってくれました。拡大大掃除といったところです。
とてもきれいになりました。ありがとう。卒業式間近を感じますね。

 新入生保護者説明会を行いました。2011.2.24
2月23日(水)新入生保護者説明会を行いました。中学校での一日の生活やきまり、学習について、また、保護者の方との連携やデリバリー給食について説明させていただきました。お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。小学校とは異なる点が多々あると思いますが、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
保護者の方と学校とが手を取り合って、小学校での成長を引き継ぎ、お子様のさらなる成長を見守っていきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

 「本と音楽の会」が開かれました2011.2.17
現在、学校では「本と音楽の会」が開かれています。これは、読み手に中井千保子さん、楽器の演奏に野呂昌子さんをお迎えし、音楽にのせた読み聞かせを楽しむ、という催しです。これまでに、E組、1年生4クラス、2年生2クラスで行われました。
1年生には「トンちゃんってそういうネコ」「ことばあそびうた」「長鼻の内供さま」の3冊。2年生には1年生と同じく「トンちゃんってそういうネコ」、そして「長鼻の内供さま」の原作でもある芥川龍之介の「鼻」をそれぞれ聞かせていただきました。
 いずれも、中井さんから発せられる言葉に、美しく、時にはユーモラスな野呂さんのピアノや打楽器が重なって、よりいっそう本の世界に引き込まれる、そんなひとときでした。
 「本と音楽の会」は、他のクラスも開かれます。どうぞ、みなさんも楽しみにしていてください。
Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10 Page11 Page12 Page13 Page14 Page15 Page16 Page17 Page18 Page19 Page20 Page21 Page22 Page23 Page24 Page25 Page26 Page27 Page28 Page29 Page30 Page31 Page32 Page33 Page34 Page35 Page36 Page37 Page38 Page39 Page40 Page41 Page42 Page43 Page44 Page45 Page46 Page47 Page48 Page49 Page50 Page51 Page52 Page53 Page54 Page55 Page56 Page57 Page58 Page59 Page60 Page61 Page62 Page63 Page64 Page65 Page66 Page67 Page68 Page69 Page70 Page71 Page72
[トップページへ]