四日市市立富洲原中学校お知らせボード

 第2回、生徒集会を行いました。2009.6.22
 6月19日(金)生徒集会を行いました。この日は、保体委員会と図書委員会の発表がありました。
 まず保体委員会から、歯科検診の結果をもとに歯の健康について発表した後、ミルクパックの表彰を行いました。これは、昼食時に飲み終わったミルクパックの処理をいろいろな観点から評価し、上位3クラスを表彰するという取り組みです。今回は3年C組が1位に選ばれ、クラスの代表者がその秘訣を聞かれると「みんなと協力することです」と答えていました。
 図書委員会の発表では、日頃の委員会活動や図書室の利用方法などを伝えた後、絵本の読み聞かせを行いました。プロジェクターを使って絵本を体育館の壁に映し出し、心地よい音楽を流しながらの読み聞かせで、図書委員の気持ちのこもった読みはとても聞きとりやすく、体育館全体がやさしい雰囲気に包まれていました。全校生徒もその絵本の世界に引き込まれていました。
 生徒集会の前には部活動の表彰も行われ、大会での活躍をみんなでたたえあいました。

 3年生「マイブック」を行いました。2009.6.12
 11日、3年生が「マイブック」の取り組みを行い、書店に持ってきていただいた約280冊の中から自分のお気に入りの本を選びました。これは、図書室に入れる本を自分たちで選び、より愛着をもって本を読んでもらおうと、数年前から始めた取り組みです。また、読後、その本の紹介を書き、他の人に紹介することで、本の輪を広げようというものです。
 子どもたちは、思い思いに本を手に取り、楽しそうに選んでいました。そして、その後、教室でもじっくりと本の世界に浸っていました。

 2年生職場体験がスタートしました2009.6.11
 6月10日(水)から2年生の職場体験が始まりました。
 飲食店や旅行会社、建築関係、幼稚園など35の事業所にお世話になり、体験を進めています。生徒たちは1日目ということもあり緊張しているようでしたが、事業所の皆さんのご助言をいただくことでその緊張も和らぎ、一生懸命仕事に取り組んでいる様子が見られました。
 

 自然教室最終日、雨も上がりました。2009.6.11
 自然教室もいよいよ最終日。雨もようやくあがりました。
 3日目ですが子どもたちはとても元気。そして、自然教室の最後の思い出を作ろうと、創作活動に入りました。内容は「葉脈転写」と「焼杉」。どんな作品ができあがるかとても楽しみです。
 この後昼食をとり、14時頃学校へ帰ってくる予定です。

 自然教室……2日目続報です。2009.6.10
 雨が降らないことを願っていましたが……無情にも振り出してしまいました。
 けれども、屋根のついた炊事場で子どもたちはバームクーヘンづくりに夢中です。成功率は6割ほどながら、子どもたちの笑顔は最高!

 自然教室……2日目を迎えました。2009.6.10
 昨日の登山で疲れたのか、昨晩のカエルの大合唱に眠れなかったのか、朝の体操では少しうつ向き加減でした(写真)。
 雨も心配されていましたが、降りそうで降らず、ラッキーな天候の中、サバイバルクッキングを開始しました。オリエンテーリングのコースを歩き(写真)、それぞれのチェックポイントのクイズに答えて、その後作るカレーの食材を手に入れました。そして無事クッキングタイムへ。
 火を熾すのは大変でしたが(写真)、班で苦労して作ったカレーはとてもおいしかったようです(写真)。これから、バームクーヘン作りに挑戦。キャンプファイアーまで天気がもってくれることを願います。

 1年生の自然教室がスタートしました。2009.6.9
 本日9日から11日まで、2泊3日の自然教室に1年生が出発しました。
 最初のメニューは御在所岳登山。中登山口(写真)からスタートし、巨岩脇(写真)を通り、絶景(写真)を眺めながら12時すぎに無事登頂(写真)。汗もいっぱいかきましたが、頂上のおいしい空気に心も満足!すこし霞んでいたようですが、楽しい登山だったようです。子どもたちは15時に全員無事下山し、少年の家に向かいました。
 これから食事、入浴、「家族への手紙」とスケジュールを進めていきます。

 1年生 防災訓練が行われました。2009.5.29
5月19日(火)1〜3限目に防災教室を行いました。四日市北消防署の方5名に来ていただき、災害時における危険についてのスライドや、阪神淡路大震災がもたらした被害についてのビデオを見ました。また、武道場では止血法や固定法など、応急手当の訓練も受けました。
生徒の感想の中には、「震災時にうけた救助の多くは、近所の人のチームワークによるものであったということを知って驚いた。」「自分たちができることもあることがわかり、学習したことを役立てたい。」「家具の固定や食料の備蓄が大切だと思った。」などとあり、貴重な体験ができてよかったと思います。
 いつやってくるかわからない大災害。日頃からご家庭でも話し合っていただくといいと思います。
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