四日市市立富洲原中学校お知らせボード

 118名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。2010.4.7
暖かな午後の陽光に包まれながら、入学式が行われました。
 保護者のみなさん、3年生の先輩、先生たちの拍手の中を新入生は少し大きめの服に身をつつみ元気よく胸を張って入場しました。校長先生からのお話も、緊張した面持ちでしっかりと聞いていました。
 今日のこの日の気持ちを大切にして、これから始まる中学校生活を、学年の仲間や先輩、そして先生とともに充実したものにしていけると感じた入学式でした。

 平成22年度、新しい学年がスタートしました!2010.4.7
4月6日、着任式と始業式が行われました。
  着任式では、生徒全員が新しい先生を拍手で迎えてくれました。着任した先生からも、「在校生と一緒に楽しい学校生活を築いていきたい」といった内容のことや、学校へ来たときのあいさつがとても気持ちよく印象的だった等の話がありました。
 始業式では、校長先生から、新年度を迎えてこれから大切にしてほしいこととして「授業を大切にしましょう」「互いに思いやる心を大切に」「初心忘るべからず」の3点について具体的にお話がありました。生徒も心新たに真剣な眼差しで校長先生を見つめていたのが印象的でした。
 新しい仲間とともに思いやりの心を持って、切磋琢磨して、楽しい学校生活を送ってほしいと願っています。

 修了式・退任式・離任式を行いました。2010.3.26
 25日、21年度の修了式を行いました。校長先生から、「集中することの意味」、「人の立場にたって考え、発言することの大切さ。卑劣な言葉を使わないようにすること」、そして「4月から新たなスタートを切ろう」とお話がありました。ホワイトボードを使って熱く静かに語る校長先生の言葉に子どもたちは耳を澄まし、1年の締めくくりと新年度への思いを新たにしていました。
 その後、退任式と離任式が行われました。本校から1名の先生が退任され、8名の先生が転任されます。どの先生も、富洲原中学校の子どもたちの笑顔と素直さ、あいさつに代表される元気のよさといった素晴らしい思い出を話されていました。
 その後、先生方に生徒会から花束が贈られ、子どもたちの花道の中を拍手に包まれ先生方が退場していく暖かな式となりました。

 四日市市北部ブロック駅伝大会に富洲原中学校の生徒が9名参加!!2010.3.14
 毎年恒例の北部ブロック駅伝大会が、本日開催されました。富洲原からは毎年2チームが参加しており、本校生徒は、計9名(20名中)が参加しました。
 年齢や性別の制限がある10区間を、地域の世代をこえた10名が受け持ち、タスキをつないでいく大会です。今年で26回目だそうで、沿道では、富洲原地区のかたがたからたくさんの応援をいただきました。
そのような中で、保々小学校を10時にスタートし、富田文化幼稚園を目指し走りました。
 Aチームは、スタートよく最初トップでタスキをつなぎ、Bチームも中ほどにつけていましたが、3年生が、高校受験の疲れで、万全でなかったせいか、いつもであれば、「ごぼうぬき」をするところが、思うようにいかず、結果は、6位と12位に終わりました。
走った後、みんなゴールの文化幼稚園に集合し、ぜんざいをいただき、応援に来てくれた地域の人たちと和やかな交流を持つことができました。   
 皆さん!ご苦労様でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おっと!富洲原チームにヒーローが生まれました。
 1区(梅谷さん)と4区(畑中さん)が、区間1位で、区間賞を獲りました。

 富洲原中学校 第63回卒業証書授与式が行われました。2010.3.9
 3月9日 9時25分、来賓・保護者・在校生の見守る中、卒業生の入場が始まり、予定通り9時30分より卒業式が挙行されました。
本年度は、三錨49年会・50年会より寄贈していただいた新しい校旗と市から購入いただいた新しいピアノも入り、生徒の新しい門出に色添えしての式となりました。
卒業証書の授与では、緊張気味の様子の中にも3年間の成長を感じさせる凛々しい卒業生の姿がありました。学校長の話では、生徒とともに過ごした日々を、思いを込めて熱く語ったものでした。答辞では、卒業生を代表して小林さんが、3年間の思いを最後のメッセージとして残してくれました。最後の式歌・卒業生の合唱では、心震える歌声を聴かせてくれました。
式終了後、保護者から3年教職員が、花束をいただくという幸せな一場面もありました。

第63回卒業生120名、 「卒業おめでとう」そして・・・・・・・・・・・・・「さようなら」


 同窓会入会式・新校旗披露が行われました。2010.3.8
 8日、卒業式を明日に控え、同窓会入会式が行われました。富洲原地区の同窓会は、三錨会(さんびょうかい)として積み重ねてきた歴史のある会で、小学校卒業後35年目に盛大な同窓会が開かれています。校長先生のお話に、120名の「平成22年同窓生」は胸を張っていました。
 また、入会式の中で、新しい校旗の披露が行われました。昭和49年、50年の三錨会の方々のご寄付でできた今回の校旗、これまでの歴史を引き継ぎ新たな歩みを刻んでいくことになります。時を重ねてさまざまな出来事を見つめてきた古い校旗は、これから屋外で使用する場合に活躍してもらいます。

 『3年生を送る会』を行いました。2010.3.4
4日(木)の6限目、1・2年生の学級委員と生徒会本部が中心となり、『3年生を送る会』を開催しました。富洲原中学校のよき伝統である合唱と3年生のこれまでを振り返るスライドの上映がありました。合唱では、1年生、2年生が、「流れ行く雲を見つめて」、「想い出がいっぱい」を3年生に向けてのはなむけとして歌い、3年生は「3月9日」を歌うことで応えていました。そしてスライドでは懐かしい映像が満載で、笑いや拍手が多く起こり、楽しく3年間を振り返ることができました。また、3年生代表から合唱は富洲原の伝統なのでこれからも引き継いでほしいという願いも込めた暖かいメッセージが送られ、先輩から後輩へバトンが引き継がれる素晴らしい会となりました。最後に、校長先生からは、ギターを使ったパフォーマンスをはなむけとしてプレゼントされました。3年生にとってたいへん思い出深い時間となりました。

 2年生のブックトークを行いました。2010.3.2
2月26日(金)、「本に親しむ」、「本の世界を広げる」を目的として「思いやり」というテーマで、図書館司書さんによる2年生のブックトークが行われました。
「魚の気持ちになって」書かれた詩が収められている詩集「いいけしき(まどみちお・作)」の紹介から始まった今回のブックトーク。途中、日本語の美しさを再認識しようと行った「声に出して読みたい日本語」からの早口言葉などもはさみ、楽しい雰囲気で進められました。他に「日本のくらし知恵辞典」「地球買いモノ白書」「たまごを持つように」「食堂かたつむり」を紹介。最後は司書さんが「終わりと始まり」を表現した、まどみちおさんの詩を朗読し、拍手の中、ブックトークが終了しました。
 本を通して、自分たちのまわりのものに「思い」を「やる」(むける)ことを考えられる時間となりました。
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