四日市市立富洲原中学校お知らせボード

 平成20年度、始業式を行いました。2008.4.7
 本日、4月7日は、平成20年度の始業式。それに先だって、行われた着任式では、天白校長先生をはじめ本年度富洲原中学校へ赴任された9名の先生方の紹介があり、新鮮な雰囲気の中、始業式は行われました。
 校長先生からは、「何事にも全力を出すこと」「集中すること」「思いやりをもつこと」という「3つのお願い」が話され、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。始業式の中でも特に反応が大きかったのは、やはり担任の先生、部活動担当の先生の発表。先生の名前が呼ばれると、どよめきが起きる場面もあり、やはり生徒たちの一番の関心事なのだろうと感じられました。
 最後に行った新入生を迎えるための合唱練習では、体育館にその歌声を響かせていました。

 1年生、主張発表を行いました。2008.3.17
 3月14日(金)、6限目に少年の主張発表大会を行いました。
 12日の学級発表大会で全員が発表した後、各クラスから代表2〜3名が選出され、この日、クラス代表として発表しました。
 主張の内容は、障害者問題、環境問題、いじめについて、命の大切さについてなど様々でしたが、それぞれにその発表者の思いが込められ、自分を見つめなおしたものでした。また、話し方も抑揚をつけたり緩急をつけ、気持ちが込められていました。聴いている側も、主張者の思いに応えるように、真剣な眼差しで聞き入り、それぞれの心の中で反すうしながら内容を考えていたようです。
 この日は代表だけでしたが、1年生全員が自分の思いを皆に伝えることができ、また、全員の思いを聴くことができ、心が共鳴するすばらしい時間となりました。

 平成19年度卒業証書授与式が行われました。2008.3.11
 3月11日(火)、第61回の卒業証書授与式が行われました。晴天にも恵まれ、とても穏やかな日になりました。たくさんの人々に祝福され、三年間の思い出と感謝の気持ちを胸にいっぱい抱き、90名の卒業生たちはこの富洲原中学校を巣立っていきました。全校生徒で歌った合唱も素晴らしかったのですが、卒業生による合唱「大地讃頌」は特に参列者の心を揺さぶるものでした。
 卒業おめでとう!そして、ありがとう!

 3年生、奉仕作業を行いました。2008.3.4
 2月28日(木)、4、5限目に奉仕作業を行いました。一人ひとりが割り当てられた場所に移動し、一生懸命取り組んでいました。天気にも恵まれ、校舎の外を清掃している生徒の中には額に汗をにじませながら取り組んでいました。
 3年生は3月11日に卒業します。今回の奉仕作業では、いろいろな思いを心に持ち、取り組んでいたと思います。そして、3年間過ごした中学校に感謝の気持ちをもって取り組む機会となりました。

 2年生、少年の主張大会学年発表を行いました。2008.3.4
 3月6日(月)、5限目に少年の主張大会を行いました。
 クラス全員発表の後、各クラス代表2名を選出し代表が発表しました。
主張の内容は、自分のこと、愛犬の話、環境問題、クラスについてなど、その発表者の真剣な思いがつたわり、共感できるものでした。
 みんなも真剣な眼差しで主張に聞き入っていました。自分の思いをみんなに伝え、みんなが共感できる、よい大会でした。

 2年生人権講演会を行いました。2008.3.4
 1月28日(月)、川島三由紀さんの人権講演会を行いました。差別について、3つのことを話してくれました。
差別をなくすには、自分の心の底にある悩みを表にだすこと。
差別なんか関係ないと思うのではなく、何でも話せる仲間をつくること。
みんなと力を合わせて差別・いじめをなくしていこう。
 「差別は見ようとしなければ見えないもの」、差別している人を、実際は差別があるのに見落としているかもしれません。今後、差別を見つける目、心を持っていきたいものです。
自らの体験談を通して人権と向き合うことの大切さについてお話していただきました。

 1年生、百人一首大会を行いました2008.2.26
 2月15日(金)、6限目に百人一首大会を行いました。これまで「月の詩」の取り組みで30首以上を目標に覚えてきました。当日は3階ホールに4人グループをつくり、クラス対抗で行いました。子どもたちは歌が詠まれると神経を集中させ、ねらいを定め、体全身を使って札を取りにいっていました。また、上の句が詠まれると札を取る子もいて、そのたびに歓声と驚きの声に包むことができました。今回の優勝はD組でしたが、互いにクラスの優勝を目指し、最後まで集中して、全力で取り組んでいました。
 これまでの取り組みの成果を発揮する場となり、また、古典に触れる良い機会となりました。

 調理実習を行いました2008.2.18
 2月初旬、1年生が家庭の授業で調理実習を行いました。8名のヘルスメイトの方々に協力していただき、「いわしの蒲焼」と「ほうれん草のお浸し」をつくりました。子どもたちは慣れない手つきでしたが、ヘルスメイトの方に丁寧に教えていただきながら、楽しく調理していました。中でも、いわしの手開きは、初めて経験する子が多く、子どもたちにとって貴重な体験となりました。どの班も見事な出来で、その日の昼食の時間においしくいただきました。
 今回の調理実習を通して、料理をすることの楽しさと共に、食の大切さや命をいただく意味も学んでくれることを願っています。
Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10 Page11 Page12 Page13 Page14 Page15 Page16 Page17 Page18 Page19 Page20 Page21 Page22 Page23 Page24 Page25 Page26 Page27 Page28 Page29 Page30 Page31 Page32 Page33 Page34 Page35 Page36 Page37 Page38 Page39 Page40 Page41 Page42 Page43 Page44 Page45 Page46 Page47 Page48 Page49 Page50 Page51 Page52 Page53 Page54 Page55 Page56 Page57 Page58 Page59 Page60 Page61 Page62 Page63 Page64 Page65 Page66 Page67 Page68 Page69 Page70 Page71 Page72
[トップページへ]