★八郷中央幼稚園からのお知らせ★
子どもたちの毎日の様子や園からのお知らせをお伝えします

 見て見て!!芽が出たよ!!2021.2.5
 「わあ!!みてみて!!」と自分の植木鉢に水やりをしていたほしグループさんたちが騒ぎ始めました。
「チューリップ、芽が出ちゃった!!」

 よく見ると、土の中から、少し頭を出しているのが見えます。

 「ほんとだ!!うれしいねぇ」と子どもたちと喜びを共感しながら、「どうして、急に芽が出たんだろう?」と聞いてみると
「水をね、いつもいっぱいやってるからだよ」
それを聞いたほしグループのAちゃん。
「水だけじゃないよ。光がいっぱいになったからじゃない?」
「そうかも!このごろ空が明るくなったね」・・・

 テントウムシを手に乗せながらBちゃんも「だんだんあったかくなってくるから、テントウムシも出てきたんだよ」

 まだまだ朝は氷が張って、霜柱も立っています。時々雪も散らしていたり、と寒い冬ではありますが、日差しは確かに明るくなってきていますよね。
子どもたちなりに、季節の変化を感じ取っているのだな、と思いました。

 

 もうすぐ発表会2021.2.5
 2月6日は、生活発表会。
子どもたちは、これまで幼稚園で遊んできたごっこ遊びからの「劇ごっこ」や楽器遊びをおうちの人たちに見てもらうのを楽しみにしています。
 今日は、一足お先に、つきグループさんとほしグループさんが交互にお客さんになって、劇や楽器を見せ合いっこしました。

 ほしグループさんの劇は、みんな劇の中での遊びや言い回しを本気で楽しんでいて、「いやだーって言い合うところが面白かった」「だるまさんがころんだ、終わらないのかと思ったー」と、つきグループさんもほほえましく見ていたようでした。

 つきグループさんの劇は、自分たちでお話も設定も必要な道具もセリフも動きも考えて作り上げてきたので、みんなが意欲的に自信をもって演じています。
そんな姿に「かっこいい」「上手やなぁ」「さすがつきさんやなぁ」とますます憧れの気持ちを持ったほしグループさんでした。
また、鍵盤(キーボード)やベルもとても素敵で、「つきさんになったら、あれやれる?」と、もうつきグループになった時のことを考えていましたよ。

 一人一人が、自分なりの楽しみ方で取り組んでいる発表会。
当日、どの子も体調万全で、精いっぱいの力が出し切れますように・・・

 消防車かっこいいなー2021.1.15
 14日。八郷地区消防団の方が、消防車に乗って幼稚園に来てくれました。
 まずは、みんなで「敬礼!」
 消防団の人のお仕事は、みんなが住んでいる八郷のまちを守ること。火事や災害の時には、消防士さんたちと一緒に消火をしたり、助けたりしてくれます。

 消防車の運転席と、後部座席に乗せてもらい、いろいろと観察させてもらっていた子どもたち。急に無線で違う地区の出動要請が聞こえてきたので、「なんだ?なんだ?」と大騒ぎのほしグループさん。消防団の方に教えてもらい納得した様子でした。

 つきグループさんは、サイレンのほかに「オートサイレン」と書いてあるボタンが後部座席にあることが気になり、団長さんに聞いてみました。
実はこのボタンは、道が混んでいるときに、急いでいることを知らせるためのボタンで、普通のサイレンとは違う音が鳴るということです。これには、みんな「なるほどなー」「運転している人と違う人が鳴らすために後ろにあるのかー」と感心していました。

 消防服を着て写真を撮った後は、消火体験もさせてもらいました。
二人一組でホースを持って、的を狙って放水!!なかなかできない体験に、みんな大興奮でした。
本物のおとな用ホースでの放水は、幼稚園の大きな桜の木を越すほど高くまで水があがり、勢いもすごく強いので、びっくりしました。

 貴重な体験をさせていただき、本当にうれしそうでした。
今年はコロナ禍で消防署まで行くことができなかったのですが、こうして地域の方々がご協力いただいたことで、子どもたちの心に残る楽しい経験ができ、大変感謝しています。

 子どもたちも、消防団の皆さんのかっこよさや、やさしさに触れ、おとなになったときに、自分たちも八郷の街を守るかっこいい大人になろうと思ったに違いありません。

 たこ、たこ、あーがーれー♪2021.1.13
 少し風は吹いていたけれど、昨日までの寒さに比べると、ちょっぴりあたたかな一日でした。
 子どもたちも、戸外でかくれんぼやバナナ鬼、テラスでひなたぼっこしながらお店屋さんごっこに使うお団子を作ったりしていましたよ。

 年長さんが、カラーポリ袋に絵を描いて、凧を作り始めました。
はじめは2〜3人だったのが、いつの間にか年長さん7人が全員思い思いの絵やデザインを描いた凧を作り、できた凧で凧揚げを始めました。

 凧を持って、走ると、すーっと上に上がっていくときと、全然上がらない時があって、「どういうこと?!」・・・・・・????
「めっちゃスピード出して走ったらいいんちゃう?」「糸を短く持ったらいいよ」「長いほうがいいんちゃう?」
すると、みんなから少し遅れて外に出て行ったA君。
凧を手に持ちながら帽子をかぶっていたら、強い風が吹いて、勝手に凧が揚がってしまいました。
「あれ?こっちむいとったら、なんにもせんでも揚がったよ」と言っていたのを聞いた子が、「確かに、こっち向いて走るときのほうが揚がるわ〜」と発見していました。
果たして、それが風の向きによるものだということに気づけるでしょうか?子どもたちの気づきに期待したいと思います。

 年長さんの凧揚げを見て「欲しい!!」とほしグループさん。「また明日、作り方教えたるわな」とつきグループさんに言ってもらい、明日が来るのをワクワクしながら待っていました。


 あけましておめでとうございます2021.1.13
 新年を迎え、子どもたちの元気いっぱいの笑顔とあいさつで3学期がスタートしました。
 今年は、丑年。
丑年は「発展の前触れ」というような年になるといわれています。
世界中が力を合わせて、コロナを克服し、希望に満ち溢れた年になるといいですね。
今年一年が、皆様にとって健康で幸せいっぱいの一年となりますように。

 今月の卓上飾りは、地域の方が作ってくださった、丑の伊勢型紙です。
今年も、地域の皆さんや保護者の皆さんに支えられながら、子どもたちがさらに充実した園生活を送れるよう、職員全体できめ細やかな指導に努めてまいります。
 3学期も、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
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