★八郷中央幼稚園からのお知らせ★
子どもたちの毎日の様子や園からのお知らせをお伝えします

 地域の行事に参加しました。2019.11.14
 11月3日には八郷地区の文化祭、10日には伊坂ダムで行われた八郷フェスタに参加しました。
 八郷中央幼稚園は、地域に根ざした幼稚園、地域とともに歩む幼稚園として、地域の行事に積極的に参加させていただいています。文化祭や八郷フェスタに出演・出展することも、地域の皆さんに子どもたちの活動や幼稚園の存在を知っていただき、気にかけていただける良い機会だと思っています。
 また、子どもたちにとっても、地域の皆さんが、地域や子どもたちのために一生懸命活躍されている姿を通して、「八郷地区が好き。八郷のパワーってすごい。」と自分たちのふるさとに誇りを持てる素晴らしい機会だと思っています。
 子どもたちが大人になったときに、「子どものころ、大人の人たちが、私たちのために一生懸命してくれていたな」ということを思い出し、自分たちも地域の中で力を発揮していこうという気持ちになってくれたらいいなと思います。

 サツマイモ、大きいのが掘れたよ!!2019.10.31
 福寿会の皆さんと一緒にふれあい菜園でサツマイモ掘りをしました。
前日から、子どもたちが掘りやすいように準備をしていただいて、さあ、芋掘りです。手をモグラのように動かしてイモの周りの土をどけて掘りだしたり、「うんとこしょ!!どっこいしょ!!」と引っ張って「きゃー!」としりもちをつきそうになったりしながらいっぱい収穫しました。
「サツマイモはこうやって、茎にそってできる。こうやってできるのは、サツマイモだけなんだよ」と教えてもらったりもしました。
 幼稚園に帰ってきてからは、園の畑の芋掘りです。おじいさんたちに教えてもらったように、上手にイモを見つけて掘っていましたよ。
 お芋のつるで、綱引きをしたり、縄跳びをしたりして遊んだりもしました。年長さんは、芋づるで、リースも作るので、リースの土台を巻きました。
 今年は数は少なかったものの、大きな大きなお芋がいっぱい!!「どれが一番重いかな」と聞いてみると、満場一致で「これ!!」と指さしました。測ってみると、1257g!!!他にも大きそうなのを測ってみましたが、やっぱりみんなの予想は当たっていました。ただ、2番目が1130g、3番目が1063g・・・と、1kg超えが5本もあったのにはみんなびっくり!!でした。
 おみやげに、大きいのを1本、小さいのを2本持ち帰りました。「なんのお料理にしてもらおうかな?」と楽しみにする姿がありました。
 

 名古屋港水族館2019.10.31
 25日(金)は、バスに乗って親子遠足に行きました。
あいにくの大雨で、東山動物園から名古屋港水族館に行先が変更になりましたが、家族や友だちと一緒にイルカショーを見たり、ペンギンやカメを観察したり、クラゲの美しさに感動したりと、楽しく過ごしました。
 触って観察できるコーナーでは、ヒトデを触って「うわ!ざらざらや!!」とびっくりしたり、ヤドカリをてのひらに乗せて、「かわいい!」「くすぐったい!」と見せ合っていました。

 保育園のお友だちと遊んだよ2019.10.23
 同じ地区内にある八郷西保育園の5歳児のお友だちが遊びに来てくれました。
まずは、お互いに挨拶をしあってから、一緒に歌を歌ったり、11月の八郷フェスタで一緒に踊る「エイ!ヤー!サー!」を踊ったりしました。
 その後、「じゃんけん列車」を一緒にして遊びました。先頭の子同士で自己紹介をし合うと、最初はちょっぴり恥ずかしかったけど、だんだんと親しみがわいてきて、その後の外遊びでは、誘い合って遊ぶ姿もありました。
 幼稚園の遊具は保育園のものより大きいものも多いので、年長さんには魅力的なようで、はじめは遊具で遊ぶ姿が多かったのですが、次第に一緒にリレーをして思い切り走ったり、縄跳びや竹馬を一緒にしたりと、幼稚園、保育園の子が混ざり合って楽しむ姿がありました。また、一人でいる保育園の子に「一緒に遊ぼうよ」と声をかけていく姿もありました。
 あっという間に時間が過ぎて、保育園のお友だちが帰る時間になると、「えー!!」「もっと遊びたかったー!」とどちらからも声が聞こえてきました。そして、お互いに、いつものメンバーとはちがうお友だちと遊んだことが刺激になったようでした。
 最後に、八郷フェスタで会うことや次回の保幼交流を楽しみにして、お別れをしました。

 おどりをみてください2019.10.18
 テラスに積み木を運んでステージを作り、お客さんの椅子も並べて、歌や踊りを見せてくれました。
 ほしグループさんは、年長さんが運動会で踊った「舞い踊れ!」が大好き。何度も何度も踊って見せてくれます。
 つきグループさんが、演目の看板や座席のくじ付きのチケットを作ってくれ、なんだか本格的なコンサートのよう!しかも、チケットは、くじの部分が切り離せるようになっているという、本物みたいなチケットです。テープでつないだ部分を手でちぎろうとしてちょっぴり苦戦していたので、先生が「はさみで切る?」ときくと、「大丈夫」と子どもたち。子どもたちの会話を聞いていると、「ここをはがせばいい。」「こうやってしたら、また、貼れるからもう一回使えるよ」・・・と教えあう姿があり、「なるほど!」と感心してしまいました。
 何度も何度も踊って疲れたら、今度は受付でチケットを渡す役や、お客さんに変身です。
 子どもたちに大人気の「パプリカ」の曲は、年長さんも一緒になって、ノリノリで踊っていました。また、「おさかなカーニバル」の演目では、お客さんとのふれあいの場面もありました。
 さて。みんなが踊っているときに、一人で一生懸命になにかを作っていた4歳児のAちゃん。一体何を作っているのかと思ったら、マイクでした。そして、ステージで安室奈美恵ちゃんの歌を披露してくれました。
 とても楽しくて、午後からもずっと楽しんでいた子どもたち。お帰りの時間になると、「はい。このチケットあげるから、明日見に来てね!!」とチケットをくれました。明日はお休みですが、休み明けにまた楽しいステージを見せてくれるのを楽しみにしています。
 
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