2学期最終日の12月20日(金)大掃除終了後に、終業式に先立ち、人権作文発表会を行いました。本校では、各学級で時間を取り、生徒一人ひとりが人権作文を書きました。書き上げた作文は、各学級(学年)で発表しあい、その中から学級代表を決めました。体育館で行なわれた人権作文発表会では、各学年各学級の代表となった次の6名のみなさんに人権作文を披露してもらいました。(発表順 作文名「」) 1年1組代表 伊藤 嘉信さん「言葉の力」 1年2組代表 草塩 莉玖さん「人と人とのつながり」 2年1組代表 吉川 拓樹さん「人を愛すること」 2年2組代表 吉川 海音さん「言葉のちがい」 3年1組代表 今村 圭秀さん「言葉の意味」 3年2組代表 諸戸 彰代さん「人権学習を通して」 写真は、人権作文の発表を待つ、6名の代表のみなさんです。 今年度の発表では、「日常の人間関係や集団生活において、言葉がとても重要な役割を果たしていること」また、「人は、対話や話し合いなど、言葉のやり取りを通して、変わることができること」を自分の体験を通して、述べたという点で共通していました。 6名のみなさん、すばらしい発表ありがとうございました。 |
|