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 「母校で人権フォーラム」1年生2013.12.9
 本日午後、1年生は、自分が卒業した小学校(塩浜小学校と三浜小学校)に出向き、小学6年生の児童のみなさんと一緒に、人権フォーラムを行ないました。
 「フォーラム」とは「座談会、討論会」のことです。本日開催した人権フォーラムは、昨年までお世話になった小学校を訪ね、小学6年生のみなさんと「今までの経験やそれぞれの人権意識を交流しあうことで、ともに学び合う」ことを目的とした座談会と言えます。
 人権フォーラムの始めと終わりは(校長)先生方のお話がありましたが、それ以外はすべて、中学1年生が司会、運営、さらには、分散会のリーダーとなって、座談会を進行していきました。
 最初に、分散会で活発な話し合いが進められるように、『バースデーチェーン』(言葉を使わずに、ジェスチャーだけで誕生日順に並ぶ)でお互いの心をほぐし、グループ別に与えられたお題について自己紹介をしていきました。その後、「理想の友だちとは、どんな人だろう?」というテーマで『ダイヤモンドランキング』(例、誰にでも優しい、うそをつかない…のように、まとまった9つの内容について、自分たちの意見を出し合い、みんなが同意した優先順位に従って、最も重要な意見を1つ、2番目に重要な意見を2つ、3番目を3つ、4番目を2つ、最も重要でな意見を1つ選んでダイヤモンド型に並べる)を行ないました。
 自己紹介の段階では、まだ、お互いの様子を探りあっているような雰囲気でしたが、『ダイヤモンドランキング』の活動に入ると次第に緊張もほぐれ、にこやかな表情で意見交流ができるようになりました。
 塩浜小学校6年生と三浜小学校6年生のみなさん、ありがとうございました。また、塩浜小学校と三浜小学校の先生方、お世話になりました。

 「心も体もあたたまる時間となりました。」人権コンサート2013.12.7
 本日13:30より、本校体育館において、塩浜地区社会福祉協議会人権部・塩浜中学校PTA・塩浜地区市民センター3団体共催の人権コンサートを開催していただきました。「そっとやさしく〜結〜」というテーマで、音楽工房「夢のかぼちゃ」より店主ー長島 りょうがんさん、ピアノ・ボーカル担当ー松岡 あつ子さん、ギター担当ー山口 厚志さんの3名にお越しいただき、お話しと歌を披露していただきました。
 暦のうえでは「大雪(たいせつ)」を迎え、広々とした体育館にじっとしていると、寒さで震えるところでしたが、長島 りょうがんさんの愉快な話【小間切(こまぎれ)をこかんせつと読んでしまった大学生の話、那智黒飴の代わりに那智黒石を舐めた話など】と心に響く人間愛の話【大きな金庫に子どもの大切な記録を保管し続けていた父の話、癌を患い余命幾ばくもない親の最後の親孝行として、皇居に連れていって「神様」に逢った話など】、そして、それらをつなぐ「いのち」「故郷」「たきび」「家族写真」「わらびがみ」「いのちの理由」・・・素敵な歌の数々…で、会場にいる方々、全員が心も体もあたためることができました。
 夢のかぼちゃの3名のみなさん、本日はありがとうございました。

 「園児のみなさんと楽しく過ごしました。」3年保育実習2013.12.6
 本日午前中、3年1組の生徒は、塩浜みどり園(塩浜西保育園・塩浜幼稚園)にお世話になり、保育実習を行ないました。保育実習は、家庭科授業の「保育」の学習の一環として行なっており、事前に園児のみなさんと一緒に活動する遊びを考えたり、遊びで使うおもちゃや道具を作ったりして、準備を整え、本日を迎えました。
 写真は、保育実習の始めに園児のみなさんと一緒に行なった「みんなで体操」の場面です。園児のみなさんの、素敵な笑顔とかわいい仕種(しぐさ)に癒され、生徒は、普段の学校では得られない貴重な体験をすることができました。塩浜みどり園の職員のみなさん、お世話になりました。塩浜みどり園の園児のみなさん、一緒に遊んでくれてありがとう。来週の金曜日は、3年2組の生徒が、保育実習でお世話になります。どうか、よろしくお願いします。

 「理科の出前授業をしていただきました。」1年2013.12.5
 本日、2限目(1年1組)3限目(1年2組)、日本板硝子株式会社の三島さん、森田さんにお越しいただき、理科の出前授業をしていただきました。まず、最初は日本板硝子という会社の概要をお話しいただきました。会社では、様々な種類のガラスを生産しており、教室にある透明なガラスの数十倍もする高価な瞬間調光ガラスのようなガラスもあり、建物や乗り物など、身近な所で利用されていることを教えていただきました。
【瞬間調光ガラス:2枚のガラスの間に液晶をはさみこんだもので、電源のオン・オフで、瞬時に透視・不透視に切り替えることができるガラス】
 授業の後半では、物質の屈折率の違いにより、物質の境界面で光が屈折する様子をレーザー光線で確かめる実験や、コピー機やスキャナーに使われているセルフォックレンズを使うとどのように見えるのかなど、見て、触れて、楽しい実験をやらせていただきました。
 日本板硝子の三島さん・森田さんには、授業はもちろん、早朝より、実験の準備、装置の設置など、たいへんお世話になりました。本日は、誠にありがとうございました。

 「人権を考える講演会A」全校生徒2013.12.4
 昨日、開催しました「人権を考える講演会」では、3名の講師(中倉さん、大湾さん、阿部さん)の方といろいろな活動を行いました。写真は、阿部さんと一緒に活動した『人権書道』の一場面です。人権書道とは「○○を漢字一字で書くと?」というものでした。生徒一人ひとりが紙1枚に、○○と聞いて連想する漢字一字を大きく書きます。そして、何名かの生徒に「どうして、その漢字を書いたのか、どのように連想したのか」等、理由を発表してもらいました。講演会では、3つの○○について、発表し合いました。まず、最初が「自分」、その次は「担任の先生」、最後は「人権学習のイメージ」でした。
 人の「おもい」は、まさに千差万別。その人が選んだ漢字一字に込められた「おもい」は、個性あふれるものばかりでした。「なるほど」とうなずいたり、「へー、そんなんや」「うーん、奥が深い…」等々と考えさせられたり、とてもおもしろかったです。 

 「人権を考える講演会」全校生徒2013.12.3
 本日2,3限目、体育館において、全校生徒を対象に人権を考える講演会を開催しました。講師として徳島県人権エンタメ集団「友輝」の中倉茂樹さん・大湾昇さん・阿部千明さんの3名をお招きし「あるでないで(あるじゃないか)人権!!」という演題で、講演をしていただきました。
 人権を考える講演会と聞くと、「おもくるしい」イメージを持たれる人がいるかもしれませんが、3名の講師の方が役割分担して、それぞれの個性を十分に発揮しながら次々と学習活動を展開されたので、「おもたい」内容についても、抵抗なく素直な気持ちで考えることができました。
 写真は、大湾さんに「ライト王子とレフト王子」という人権紙芝居をしていただいている場面です。

 「くすりの正しい使い方についてB」全校生徒2013.12.2
 「くすりの正しい使い方について」のまとめとして、伊藤 幸先生より、食前・食後・食間・就寝前・頓服(とんぷく)という場合の、薬の正しい服用時間のめやすを説明していただき、最後にみんなで、くすりをのむときの7つの約束をしました。
 7つの約束を以下に列挙させていただきますので、これをご覧になった方は是非、守っていただいて、効果的な薬の服用を心がけていただきたいと思います。
1.決められた時間にのみます。
2.くすりをのむ量をまもります。
3.コップ一杯の水か、ぬるま湯で飲みます。
4.ほかの人からくすりをもらってのんだりしません。
5.ほかの人に自分のくすりをあげたりしません。
6.古くなったくすりは使いません。
7.くすりはいつもきちんと整理しておきます。
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